「自分が演じる春川高史のキャラクター設定が難しいので四苦八苦しながら演じてます。そんな中、柄本明さんの演技に助けられているというか、“柄本 劇場”を楽しみながら撮影しました。(台本を読んでみて)山田太一さんの独特のワールドがあるので、セリフ一つにしても覚えるのが大変ですね。なぜ高史が 一人カラオケにこだわったのか、そしてなぜ一人カラオケの人たちを集めたのかは、最後の最後で明らかになります。最後まで注目して見てください」
巨匠・山田太一作品!
「50才からの人生を輝いて生きたい!」という読み物たっぷりマガジン
月刊雑誌「ゆうゆう」
料理、育児、ファッションなどの情報はもちろん、
生活に役立つヒントもいっぱい!
■作:鄭義信
■演出:松本祐子
■出演:細見大輔、渡辺 哲、小林綾子、福本伸一、粟野史浩
https://www.kpac.or.jp/event/detail_432.html?p_=0&f_=0&s_=0&kw=&bdt=&edt=&cat=&tk=&rc=&wc=
第140回直木賞を受賞した山本兼一原作の映画化。
劇中では、利休が実際に使用した、その名も
「利休所持 長次郎作 黒樂茶碗 銘 万代屋黒」
が使われました!