劇団唐組・第54回公演『紙芝居の絵の町で』10/11、12、17~19神保町特設紅テント・10/25、26、31~11/3鬼子母神
唐組・第54回公演
『紙芝居の絵の町で』
「探せっ、一瞬のまばたきの、中の絵を!」
作=唐十郎 演出=唐十郎+久保井研
[役者陣]
久保井研/辻孝彦/稲荷卓央/藤井由紀/赤松由美/気田睦/ 岡田悟一/大美穂/土屋真衣/岩戸秀年/西村淑識/南智章/ 清水航平/★福本雄樹
[スタッフ]
絵=高畠華宵、デザイン=及部克人、データ作成=海野温子、作曲=大貫誉
[開演時間]
毎夕7時(6時30分開場)
[入場料] 前売券3,500円 当日券3,600円
※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後1時より受付にて発行致します。
※独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
[劇団唐組事務所]
〒165-0034 東京都中野区大和町4-3-9
☎/Fax03-3330-8118
[公演場所・公演日程]
● 猿楽通り沿い特設紅テント https://goo.gl/maps/6ZMCV
(JR「御茶ノ水」駅より徒歩10分、東京メトロ半蔵門線/都営三田線「神保町」駅より徒歩6分)
※御茶ノ水橋口改札を出て左へ。山の上ホテルの看板を右折、山の上ホテルまで進む。山の上ホテルの右側の坂道を下り、明大10号館にぶつかったら、左折して、すぐ右折。坂をおりきったら右側にテントが見えてきます。
10月11日(土)12日(日)/17日(金)18日(土)19日(日)
● 雑司ヶ谷・鬼子母神https://goo.gl/maps/FLs8W
(「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車)
10月25日(土)26日(日)/10月31日(金)11月1日(土)2日(日)3日(祝)
[前売開始] 8月31日(日)
[チケット取扱い]
唐組 ☎03-3330-8118
チケットぴあ☎0570-02-9999(Pコード:439-270)
イープラス https://eplus.jp/karagumi/
※シバイエンジンご使用のご注意※
●複数日ご予約の際は、その日ごとのご予約をお願いします。
●チケットは当日精算です。ご予約後の確認メールで詳細をご確認ください。
●予約フォーム内にメッセージ欄がありますが、メッセージには対応できません。
申し訳ございません。
お手数をおかけいたしますが、ご不明な点はお電話でお問い合わせください。
劇団唐組tel03-3330-8118
[問合せ]唐組 ☎03-3330-8118
[物語]
使い捨てコンタクトレンズの営業マン・牧村真吾。 彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英 雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。牧村は、その謎を解くべく、仕事もそっちのけ、ホカ弁屋・染井るいことともに情夜の棲む、ひしゃげた老人アパートに通い詰め ていた。 ある日、情夜のもとに届いた、往年の好敵手(ライバル)たちからのSOS。情夜は、彼らのために一肌脱ごうと車いすでアパートを飛び出すが、それはヘル パー派遣会社「ネンネコ社」の仕掛けた、情夜を「下ろし屋」に仕立てるための巧妙かつ危険な罠だった――。 牧村と染井は、窮地に陥った老紙芝居屋を救うため、<紙芝居の墓>へと足を踏み入れる……。 染井の持つ、魔法のお弁当箱が鳴る! 「瞳」という名の窓から引き抜かれる何枚もの紙芝居絵! 絵の中から飛び出す物語が現実世界を縦横無尽に縫いつく す! 次をめくれば、身辺(あたり)が変る、抜くな、めくるな、ホカ弁屋、「恐ろしいこと」の頁がそこに待つ!!