唐組・第54回公演
『紙芝居の絵の町で』
「探せっ、一瞬のまばたきの、中の絵を!」
作=唐十郎 演出=唐十郎+久保井研
[役者陣]
久保井研/辻孝彦/稲荷卓央/藤井由紀/赤松由美/気田睦/ 岡田悟一/大美穂/土屋真衣/岩戸秀年/西村淑識/南智章/ 清水航平/★福本雄樹
[スタッフ]
絵=高畠華宵、デザイン=及部克人、データ作成=海野温子、作曲=大貫誉
[開演時間]
毎夕7時(6時30分開場)
[入場料] 前売券3,500円 当日券3,600円
※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後1時より受付にて発行致します。
※独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
[劇団唐組事務所]
〒165-0034 東京都中野区大和町4-3-9
☎/Fax03-3330-8118
[公演場所・公演日程]
● 猿楽通り沿い特設紅テント https://goo.gl/maps/6ZMCV
(JR「御茶ノ水」駅より徒歩10分、東京メトロ半蔵門線/都営三田線「神保町」駅より徒歩6分)
※御茶ノ水橋口改札を出て左へ。山の上ホテルの看板を右折、山の上ホテルまで進む。山の上ホテルの右側の坂道を下り、明大10号館にぶつかったら、左折して、すぐ右折。坂をおりきったら右側にテントが見えてきます。
10月11日(土)12日(日)/17日(金)18日(土)19日(日)
● 雑司ヶ谷・鬼子母神https://goo.gl/maps/FLs8W
(「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車)
10月25日(土)26日(日)/10月31日(金)11月1日(土)2日(日)3日(祝)
[前売開始] 8月31日(日)
[チケット取扱い]
唐組 ☎03-3330-8118
チケットぴあ☎0570-02-9999(Pコード:439-270)
イープラス https://eplus.jp/karagumi/
※シバイエンジンご使用のご注意※
●複数日ご予約の際は、その日ごとのご予約をお願いします。
●チケットは当日精算です。ご予約後の確認メールで詳細をご確認ください。
●予約フォーム内にメッセージ欄がありますが、メッセージには対応できません。
申し訳ございません。
お手数をおかけいたしますが、ご不明な点はお電話でお問い合わせください。
劇団唐組tel03-3330-8118
[問合せ]唐組 ☎03-3330-8118
[物語]
使い捨てコンタクトレンズの営業マン・牧村真吾。 彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英 雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。牧村は、その謎を解くべく、仕事もそっちのけ、ホカ弁屋・染井るいことともに情夜の棲む、ひしゃげた老人アパートに通い詰め ていた。 ある日、情夜のもとに届いた、往年の好敵手(ライバル)たちからのSOS。情夜は、彼らのために一肌脱ごうと車いすでアパートを飛び出すが、それはヘル パー派遣会社「ネンネコ社」の仕掛けた、情夜を「下ろし屋」に仕立てるための巧妙かつ危険な罠だった――。 牧村と染井は、窮地に陥った老紙芝居屋を救うため、<紙芝居の墓>へと足を踏み入れる……。 染井の持つ、魔法のお弁当箱が鳴る! 「瞳」という名の窓から引き抜かれる何枚もの紙芝居絵! 絵の中から飛び出す物語が現実世界を縦横無尽に縫いつく す! 次をめくれば、身辺(あたり)が変る、抜くな、めくるな、ホカ弁屋、「恐ろしいこと」の頁がそこに待つ!!
昭和の時は、美しく、華やかに舞う―
『昭和』という錯綜する時代の中でこそ存在しえた、
人が人を想う純粋な気持ち、夫婦愛・家族愛を美しく華やかに描く。
2010年の再演以来、再々演が待ち望まれていた本作。2014年秋、ついに実現決定。 森本薫の「華々しき一族」の諏訪役は、「女の一生」とともに杉村春子の代表作である。 以前より、美しく気品溢れる杉村の演技に夢中であった若尾は、2008年、文学座の戌井先生の了解のもと、主演企画を実現させた。 そして、以前から若尾の舞台の演出を手がけてきた重鎮・石井ふく子が今回も演出を担当することも見逃せない。 また、前回公演でも若尾が演じる諏訪に寄り添う夫・鉄風役を演じた西郷輝彦をはじめ、松村雄基、小林綾子、藤田朋子、金子貴俊という実力派俳優達が顔を揃え、様々な“愛”の形を作る物語に華を添える。 |
【物語】 映画監督の鉄風と舞踊家である諏訪の夫婦には、一人の息子と二人の娘がいる。 長男の昌允、長女の美伃、次女の杏子。昌允は堅実で現実的な性格で、おしとやかな妹、美伃に思いを寄せている。 実は、昌允と杏子は父・鉄風の子、美伃は母・諏訪の子で、三人は義兄弟なのだ。鉄風の弟子である須貝もこの家族と同居し、生活を共にしている。活発で積極 的な杏子は須貝に好意をいだいており、義母の諏訪に取り入って、二人の婚姻話を持ちかけてもらう。杏子は、須貝と美伃が互いに惹かれあっていると考えてい た。しかし、須貝の心情はこの家族に意外な展開を与えていく・・・。それは母にしていまだ美しい諏訪への想いであった。 ![]() ![]() ![]() |
『華々しき一族』
原作:森本 薫
演出・衣裳:石井ふく子
脚本:大藪郁子 音楽:KOBUDO-古武道-
出演
若尾文子 西郷輝彦
松村雄基 小林綾子 藤田朋子 金子貴俊
日 時
2014年10月9日(木)~24日(金)
10月 | ||||||||||||||||
日 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
曜 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
11:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 演 日 |
○ | ○ | ○ | ○ | 休 演 日 |
○ | ○ | |
14:00 | ○ | |||||||||||||||
15:00 | ○ | ○ | ○ |
会場
三越劇場 三越劇場・アクセス
〒103-8001
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6F
1)東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅下車 A5出口より三越本店本館6F
2)都営浅草線 人形町駅A3出口より 徒歩6分
料金(税込・全席指定)
8,600円
※未就学児入場不可。
【地方公演】
<徳 島>10月28日(火)徳島市立文化センター
<岡 山>10月30日(木)岡山市民会館
<山 口>11月2日(日)、3日(月)山口県立劇場 ルネッサながと
<愛 知>11月25日(火)、26日(水)名鉄ホール
今回のテーマは「ニッポンの腰痛をなくそう!」。
日本人の8割が1度は経験している国民病・腰痛。
腰痛をなくすための予防・対策法を公開!!
お楽しみに♪
警視庁捜査一課9係
2014年7月9日スタート 【毎週水曜】 よる9:00~よる9:54放送
今年はメモリアルシーズン!! 「9係」が9年目に突入!
超個性的な7人の捜査官の、熱い2014年夏が始まる!
先の読めない展開と重厚かつ濃密な人間ドラマ。
本格刑事群像ドラマの記念すべき9年目の、
壮大なプロジェクトが始動!!
脚 本 | : | 鎌田敏夫 |
---|---|---|
タイトル | : | 「母の秘密」 |
出 演 | : | 渡瀬恒彦 中村勘九郎 ○ ともさかりえ 神野三鈴 |
演 出 | : | 山室大輔 |
賢三 (渡瀬恒彦) と慎介 (中村勘九郎) はわだかまりを抱え生きてきた父子。母亡き後は会うこともなかったが、賢三から秩父札所参りに誘われ た慎介は、妻・加奈子 (ともさかりえ) の勧めもあって出かける。父子二人、どこか他人行儀な旅だが、やがて心に秘めてきた妻であり母への思いを初めて ぶつけ合う。